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女性スプリントインターバルトレーニング脂肪減少ダイエット

女性の体脂肪減少におけるスプリントトレーニングの効果的な活用法

女性の体脂肪減少にスプリントトレーニングが及ぼす効果に関する文献を読みました。
この文献ででてくるスプリントトレーニングはスプリントインターバルトレーニング(SIT)のことで
全力で動いて休んでを繰り返すHITの短距離走版です。
紹介されているトレーニングではエアロバイクやトレッドミル(ルームランナー)でのトレーニングを含めていました。

研究内容によってトレーニング方法や対象者が変わるため脂肪減少の程度はまちまちですが、短期のトレーニングでも脂肪減少を確認し、また肥満傾向の高い女性の方が標準体重の女性と比べると脂肪の減少率が高かったそうです。
脂肪が減少する理由については詳しくはわかっていません。
高強度のインターバルトレーニングによって食欲が抑圧され摂取カロリーが減少した、脂質代謝が向上した、運動後過剰酸素消費(EPOC)(偉い人が集まりそう)が向上し消費カロリーが上昇したなどが考えられますが明確に結論づけられるデータはないようです。

脂肪燃焼効果が期待できるSITですが全力で動き続けるため精神的に負担の大きいトレーニングです。
中強度の有酸素運動(早歩き)と比べると自己肯定感が上がり楽しいと感じやすいようですが、私自身はSIT後に二度とやりたくないと毎回思います。

短距離走のすすめと題しましたが、歩道や道路で走るのは危ないこととトレーニング自体非常に辛いので継続できるかどうかかなり難しいと本文を書いていて思いました。
辛いとわかっていてもSITにチャレンジする方は、死ぬ気の覚悟とエアロバイクを使って安全に行うことをおすすめします。

SIT
例 週2~4回
1.4分疲れない程度にウォーミングアップ
2.30秒全力スプリント
3.4分休憩(止まらずに動き続ける)
4.2~3を4~6回繰り返す

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漸進性の原則ベンチプレスパーソナルトレーニング指導金山

成長への挑戦:フォームの乱れを防ぎつつ筋力を向上させる

筋力を上げたり、筋肉を大きくしていくためには
トレーニングのレベルを上げていく必要があります😊

成長した分だけ重りや回数を増やすことに挑戦していくことで
体が適応して変わっていきます😉

重りや回数、疲労感を求めすぎてフォームが乱れないように注意しましょう♪

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料金など詳しくはHPまたはDMでお問い合わせください

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脂肪肝

非アルコール性脂肪肝患者のための週の推奨運動量

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)に関する文献を読みました。
NAFLDの改善のためのエクササイズ専門職のメニューの提案方法についての内容でした。
脂肪肝に関する患者のデータは米国のものなので日本人に全く同じように当てはまるわけでないと思いますが、
非常に参考になりました。

脂肪肝といえばアルコールの多飲により肝臓に脂肪が蓄積し、肝硬変や肝臓がんの発症リスクを高めるイメージが強いですが、
アルコールを飲まない人でも脂肪肝になりえます。
アルコールが原因ではないNAFLDは座位中心の行動による身体活動の減少、カロリーの過剰摂取などの生活習慣の乱れによって引き起こされます。

肝疾患の改善には体重減少と有酸素運動やウェイトトレーニングなどのレジスタンストレーニングが効果的です。
体重の5%~10%の減量で血中脂質や中性脂肪値が低下し肝疾患の改善が期待できます。
ですが約半数のNAFLD患者は減量だけでは肝臓の脂肪量を健康状態まで改善することができず、また75%は減量後リバウンドするようです。
そこで運動を組合わせることで減量の維持、脂肪の代謝の促進など脂肪肝となる危険因子を長期的に減少させることができます。
運動を組合わせることは2型糖尿病や脂質代謝異常症などの合併症を予防・改善し、心筋梗塞を含む心臓血管系疾患の発症リスクの低下が期待できます。
NAFLD患者の方は週150分~250分の身体活動が推奨されます。(私は週に500分程有酸素やレジスタンストレーニングを行っている暇人です)

短期的なハードなトレーニングではなく、継続ができるかどうかが運動から様々な効果を得るために重要です。
NAFLDや生活習慣病が心配な方は週に150分じっとしている時間を減らすことから心がけてはいかがでしょうか。

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ベンチプレスバーベルの落とし方パーソナルトレーニング指導

べンチプレスはバーの落とし方がポイント!安全なトレーニングの秘訣

ベンチプレスはスクワットと違い、

バーベルを鉛直な軌道で落とさないためバーベルのコントロールが難しいです😊

真下にバーを降ろすのではなく
少し脇をしめながら降ろすのがポイントです♪

安全かつ効率よくバーベルに力を伝えていきましょう♪

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心筋梗塞脂質異常症

日本の健康課題:脂質代謝異常症の現状と対策

献血のコレステロールの話に関連して脂質代謝異常症について調べました。
脂質代謝異常症とは、中性脂肪150㎎/dl以上、LDLコレステロールが140㎎/dl以上、HDLコレステロールが40㎎/dl未満のいずれかの状態をさします。
厚生労働省により平成29年に行われた「患者調査」では脂質代謝異常症の総患者数は220万5000人だそうです。
脂質代謝異常症は動脈硬化の危険因子となり、心筋梗塞や脳梗塞をまねく原因となります。

日本人の死因では、心疾患である心筋梗塞は第2位、脳疾患である脳梗塞は第4位にそれぞれランクインしており、自分の死因になる可能性が十分にあります。

脂質代謝異常症は目立った症状がなく放っておいたからといって日常生活に支障がでるわけではありません。
ですが、脂質代謝異常症によって誘因される心筋梗塞や脳梗塞は命を危険にさらし、たとえ生き延びることができても後遺症が残る可能性が高いです。
脂質代謝異常症の危険因子には、遺伝や加齢(女性は特に閉経後)など自分では改善することができないものもありますが過体重や運動不足、多量のアルコール、脂肪分が多く食物繊維の少ない食事など今から気を付けられる部分も多いです。

生活習慣を気を付ければ必ず避けることができる疾患ではないですが、なってしまったときに生活習慣を気を付けていればと後悔をしないように日々の行動を選択しようと思います。

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ショルダープレス腕や脚の筋力を均等に発達させるのは難しいパーソナルトレーニング指導

筋力不均衡を解消するためのトレーニング戦略

腕にしても脚にしても
左右まったく同じ筋力で同じように操ることはとても難しいです😃

苦手な方に合わせた重り・回数、フォームの修正をしながら、
トレーニングのレベルを安全に漸進させていくことが重要です😆

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悪玉コレステロールと健康と運動

悪玉コレステロールと健康の見えない関係

一昨日献血へ行ってきました。
去年の9月から行くようになり今回で8回目となりました。

毎回献血前には採血があり血液検査が行われます。
検査の結果が問題なければ献血に進むことができます。
検査の結果は後日自宅へのはがきの郵送やホームページ上で確認することができます。
検査内容にはコレステロール値や糖尿病検査の一つであるグリコアルブミン値や赤血球数などが含まれ、健康状態を把握する一つの判断材料とすることができます。

私は度々コレステロール値が基準値を下回ってしまいます。
揚げ物は滅多に口にせず、炒め物の油も少量、にもかかわらず運動量が多すぎるのが原因だと考えられます。
コレステロール(特に悪玉コレステロール)は不健康の象徴のような扱いがされていますが、身体にとって必要不可欠な物質です。
LDL(通称悪玉コレステロール)は細胞膜やホルモンの材料という体の機能を保つうえで非常に重要な役割を果たしています。
そして、低コレステロール値ではうつ病の発症リスクが高くなる傾向があります。
セロトニンという神経伝達物質が低コレステロールによって弱った細胞膜の受容体で取り込まれずらくなることが原因と考えられています。
コレステロールは心身の健康を保つうえで重要な役割を担い、決してワルモノではないのです。
生きるために重要な役割を果たしているにもかかわらずワルモノ扱いされているコレステロールの心中お察しします。

そんなコレステロールが体の中に足りていないのかもしれないのであればほっておくことができませんので、食べる量を増やして調整をしたいと思います。(動かないという選択肢はありません。)
検査結果はあくまで健康・病気を判断するための簡易的な判断材料の一つであり健康・病気を保証するものではありませんのでご留意くださいませ。

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パーソナルトレーニング指導風景まとめ

トレーニング風景まとめ

最近のパーソナルトレーニング風景をまとめました
トレーニングや体づくりに関する情報を毎朝ストーリーで発信しております

体験トレーニング実施中!

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良識ある大人の振る舞い

ストレッチと脂肪減少とコンプライアンス

コンプライアンスといえば「法令遵守」の意味で一般的に使われています。
本来の意味は柔軟性・しなやかさを表す単語であり、トレーニングの世界において筋肉や腱・関節に対してのコンプライアンス(柔軟性)として用いられます。
これらのコンプライアンスが低い=硬いことは一般的には悪いことだと評されることが多いです。

柔軟性を改善するストレッチは「痩せる」という単語とともにgoogleで検索をされています。
柔軟性が具体的に脂肪燃焼にどこまで影響するのかエビデンスを私は見つけることができませんでした。
私個人としては、姿勢不良による一部の筋や関節に対するストレスから生じる柔軟性の低下は運動量の低下を招き脂肪量増加の一因となる可能性は大いにあると考えています。
ですがストレッチだけをしていれば痩せるとか過度な柔軟性が必要であるとは考えていません。
柔軟性は体のづくりの一つの要因に過ぎず、食生活や睡眠そして活動量など様々な要因が複雑に絡み合って体をつくっているからです。

最近はこれさえ飲んでおけば脂肪が減る(減りそう)な効果を謳った商品を数多く目にします。
脂肪減少に効果がある・楽に痩せることを過剰にアピールすることはコンプライアンスから外れているように感じています。

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デスクワーカーシーテッドローイングパーソナルトレーニング指導

デスクワーカーのための肩甲骨ケア:ストレスと疲労を軽減する

肩甲骨は
肩の前後の動き以外にも、
上下や回転して動くことで色々な姿勢づくりに関わっています😃

胸を張る時に
肩甲骨を下げるように意識することで
ただ肩を後ろに引くよりも
胸を張る動きを強調することができます💪

丸まった姿勢を取ることが多く
肩周りがガチガチだと感じる人におすすめです👍

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