tadatann.pesronalgym(ただたん)金山・熱田区

トレーニーの飲酒は自己責任で

梅雨が明け冷たい飲み物と晴れた青空が映える季節になりました。
青空のもとでお酒を飲むCMはとても美味しそうなお酒とそして幸せそうな俳優さんが印象的です。
ですが、お酒はトレーニングに対してはあまりいい面をもっていません。
筋肉の合成を促す「テストステロン」(ワッキーさんのギャグでお馴染み)の分泌を抑制し、筋肉の分解を促進する「コルチゾール」の分泌を促進します。
飲酒は筋肉を減らすというトレーニングとは真逆の反応をもたらしてしまうのです。
もちろん飲酒したからといって全く筋肉がつかないというわけではないですが、飲酒をしていない時と比べると筋肉量が増えづらくなるのは間違いありません。
お酒をガンガン飲んでいてもボディメイクの大会で結果を残している人がいるからお酒の影響は無視できるものだということではないということです。
個人によって筋肉の大きくなりやすさは変わってくるので、目指す体が同じでも努力の量もまた個人によって当然変わるとうことを肝に銘じておく必要があります。
だらだらとお酒の悪口を書きましたが、断酒を推奨しているのではなくトレーニングとお酒との上手な付き合い方を個人でみつけることができ納得いくトレーニングライフを送ることができればと思います。
ちなみに私は今はお酒を飲んでいません。(お酒を飲んでいた時は甘ったるいカルーアミルクが好きでした。)
現在口にする水分は水かダマの残ったプロテインばかりです。

 

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