本格的にトレーニングに取り組む前に
身につけたい腹式呼吸
腹式呼吸は腰を守る

トレーニングでけがをしないために、背骨を安定させる技術を身につけましょう。
生後3か月姿勢で腹式呼吸練習

1.ベンチにふくらはぎを載せ、仰向けに寝る。(股関節と膝を90度曲げるのが理想。腰を地面に着ける)
2.骨盤上部に人差し指と親指を添える。
3.指が押し広げられるように、お腹全体を広げる(腰側まで広がる感覚があればばっちり)
4.膨らんだ状態を保ったまま、吸って吐いてを繰り返す(お腹をへこませない!)
5.10秒から始め、60秒保てるように練習をする。
レベルアップ
足を浮かせる

1.ベンチから足を離し、お腹を膨らませた状態を保つ
2.10回1セットから始め、5セット達成を目指す。
お腹への刺激を増やす

1.ふくらはぎをベンチに載せるか壁に足をつける。(股関節と膝を90度に曲げ、腰を地面に着ける)
2.腕を120度伸ばす。
3.おもりを持つか手を伸ばしたまま20秒姿勢を保つ。
4.姿勢を保てるようになったら、おもりを増やす。
腹式呼吸を使った体幹の安定化は、
様々なトレーニングで登場します。
トレーニングの基礎から固め、安全に体づくりを楽しみましょう。
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