日常動作と筋力の関係性を考える
日常訪れる筋力を発揮する場面は小手先の小さな筋肉で賄えてしまうことが多いです
体幹から四肢にかけて付着する大筋群は弱体化し、
痛みや不快感の原因となる場合があります。
トレーニングでは身体のポテンシャルを引き出し
数多ある筋肉それぞれがそれぞれの役割を果たせるようにアプローチをかけていきます。
バーを引く動作では、
肩甲骨の内転(寄せる)、
肩関節の伸展(肘を後ろに引く)、
肘の屈曲が起こっています。
この中で無意識に強調してしまうのが肘の屈曲です。
使い慣れた肘の屈曲に頼りバーを引く動作が現れ、肩甲骨・肩周りの動作範囲が狭くなります。
多数の筋肉を動員して大きな力を生み出す技術を身につけることは間接的に体力の増進が期待できます。
目的の動作をどの関節を動かして達成すれば、
自分の体にとって最も有益なのか
動作一つひとつを分析して個人に合わせたフォームの最適解を見つけることが大切です!
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