昨日1学期最後の総合運動の部活動に参加してきました。
熱中症指数（WBGT）値が31近くまで上がり、熱中症のリスクに配慮しながらの活動となりました。
序盤は日陰で活動し、日が落ちてきてからは子どもたち一人一人の様子をみながら日向での活動を行いました。
私が子どものころと比べると随分と熱中症に対しての意識が変わったように思います。
気温が35℃を超えるような日でも外で遊んでいましたし体育の授業を行っていた記憶があります。
幸い日焼けに強い肌で母親が産んでくれたおかげで、外で動ける喜びが猛暑の不快感を上回り暑くなればなるほど太陽光を欲していました。
現在は熱中症の観点はもちろんのこと、男女問わず日焼け、シミなどの美意識の向上から太陽光を浴びることは避けられているように感じます。
上記の影響は無視できるものではありませんが、太陽光の強い光は体内時計の調整に大きく関わり、幸福ホルモンと呼ばれる「セロトニン」ややる気の源となる「ドーパミン」を増加させます。
人それぞれ考え方はあると思いますが、最近気分が沈んでいる方は肌が真っ赤に変化しない程度の日光浴を取り入れることで気分に変化がみられるかもしれません。
というわけで昨日の活動をまとめると、とても暑かったです。
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