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筋トレ初心者が知っておくべき「ルーの法則」とは?

世の中には数多くの原則があり、トレーニングにも原則が存在します。
原則とは、「多くの場合に共通に適用される基本的なきまりや考え方」という意味です。
例外が出ることを想定していますが原則を深く理解できなければ例外になったつもりで損をするだけなので従ってみるのが無難です。

トレーニングの原則の起点は「ルーの法則」というものです。
「身体(筋)機能は、適度に使えば発達し、使わなければ退化、使い過ぎれば損傷する。」という内容です。
それがトレーニングの3原理に落とし込まれ、原則が5つ作られました。

ヴィルヘルム・ルー
ヴィルヘルム・ルー (Wikipediaから画像を引用)
トレーニングの3原理の解説画像。特異性の原則(鍛え方で適応が変わる)、過負荷の原理(日常以上の負荷が必要)、可逆性の原理(やめれば元に戻る)という、筋肉が成長する仕組みの基本3要素を紹介。
トレーニングの5原則を説明する図解。全面性の原則(全身を鍛える)、個別性の原則(個人に合わせる)、意識性の原則(目的を理解する)、漸進性の原則(レベルを上げる)、反復性の原則(習慣化する)の5項目が解説されています。

トレーニングの原則の一つに全面性の原則があります。
筋肉や能力をバランスよく鍛えるというきまりです。
筋肉や動作、運動様式を限定せずあらゆる要素を鍛えることで相互的に影響を及ぼし、能力の向上やケガの防止につながります。

筋力トレーニングにおいては、動きに注目し多方向に力を発揮するトレーニングを取り入れることが大切です。
ベンチプレスは体の正面に向かって押す動きを鍛えることができます。
女性は男性に比べ上半身の筋力が乏しいため、バーベルよりも負荷の最低値が低いダンベルは比較的取り組みやすいです。

目標によって優先されるトレーニングは人それぞれ違います。
しかし、優先されるトレーニングをやりこむことで起こりうる障害を想定し、
一見すじ違いに思えるトレーニングに取り組むことで目標達成以外の副次的な成功や長期的な体の維持が期待できます。
自分にとって本当に必要なトレーニングを、原理原則から探し当てましょう。

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