腰への負担を軽減!フロントスクワットのメリット
認知の低さとフォームの難しさからフロントスクワットは
ジムで見かけることが非常に少ないトレーニングです
バーを背中で担ぐスクワットと比べ上体を起こした姿勢で動作し、腰への負担が少ないこと、
また、膝の屈曲角度が大きくもも裏の筋肉が緩み動作に関与しにくいことが特徴です。
上体が起きることで腹圧を高めた状態でしゃがみやすく
体幹を固定する感覚を身に付けやすいため
バックスクワットやデッドリフトなど腰が丸々方向に強烈な負荷がかかるトレーニングで苦戦している人にとって
腰への負荷を軽減しながら体幹を固める練習になります。
しかし、フロントスクワットを綺麗なフォームで取り組むためには肘を高く上げバーを体の中心線に引き付け続けるための肩の柔軟性が必要です。
安全にフロントスクワットに取り組むための段階的なメニューを構築し、目標の体づくりの一助となるようフロントスクワットをトレーニングに組み込みましょう。
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